松任谷由実 (Yumi Matsutoya)
松任谷由実 (Yumi Matsutoya)
松任谷由実 (Yumi Matsutoya)
松任谷由実 (Yumi Matsutoya)
松任谷由実 (Yumi Matsutoya)
松任谷由実 (Yumi Matsutoya)
Yumi Matsutoya & Takao Kisugi
松任谷由実 (Yumi Matsutoya)
松任谷由実 (Yumi Matsutoya)
松任谷由実 (Yumi Matsutoya)
[松任谷由実「かんらん車」歌詞]
すいた電車が住宅街ぬけて
ひとしきり冬枯れをふるわす
あとに残った ひとりの足音は
川辺りの遊園地をたどる
さびついたかんらん車に腰をおろせば
ゆるやかに空は巡りはじめ
あなたの住むあたり広がってゆく
さよならが無性に恐かった
はりつめた想いが遠くなるの
いつしか雪が静かに舞いながら
チャコールの下界へと流れて
きっとあなたは窓の外を見てる
あのひとの肩を抱きよせて
つぎつぎと飛行船もゲームも止まり
粉雪が空を埋づめてゆく
終わりの暗示には美しすぎる
私だけ 冬空の旅人
地上に戻る頃 世界が止まる
かんらん車 (Ferris Wheel / Kanransha) was written by 松任谷由実 (Yumi Matsutoya).
かんらん車 (Ferris Wheel / Kanransha) was produced by 松任谷正隆 (Masataka Matsutoya).
松任谷由実 (Yumi Matsutoya) released かんらん車 (Ferris Wheel / Kanransha) on Sun Nov 05 1978.