君と僕の154小節戦争 (Kimi To Boku No 145 Shosetsu senso)

[美波「この街に晴れはこない」歌詞]

[リフレイン]
ダダダラ ダダダラララ
ラダダララララララララ
ララララララララ ラララララ

[ヴァース]
愛してくれなくたっていいから
夜はいつもより狭くなるから
もう心配しなくたっていいさ
置き手紙残した

[プレコーラス]
正解だったとか 間違いだったとか
そんなことどうでもよかったよ
あーでも

[コーラス]
明日をちょっと避けたくて
僕らはそっと逃げ出した
握ったえんぴつ武器にして
僕ら怖いものはないのだと
大人になった僕たちに
手紙を書いてみたけど
きっとまだ僕らは知らない
宛先不迷 届かないの

[器楽インタールード]

[プレブリッジ]
過去に追い抜かれて
未来(さき)に置いてかれた
正しい言葉(ノイズ)がこの胸で
惑(おど)る 惑(おど)れ

[ブリッジ]
いつか いつか
この小さな手に掴めるものですか
どうか どうか
と夜空に願えば叶うものなのでしょうか

[ポスト・ブリッジ]
大人になった僕たちは
自分勝手に鍵をかけて
決めつけてしまったんだ
もう可能性はないのだと

[コーラス]
明日をちょっと避けたいが
僕らはぐっと食いしばる
握った両手を武器(かて)にして
まだ諦めたくはないのだと
君と僕の戦争は長きに渡って続くが
ずっと忘れかけていたあの頃に
きっと僕らまた出会おう
君と僕の終わらない154小節戦争

[リフレイン]
(ダダダラ ダダダラララ)
まだ僕はやれるよ (ラダダララララララララ)
ダダダラ ダダダラララ
ラダダララララララララ
ラダダララララララララ

[アウトロ]
愛してくれていたんだね。