脚色 (Kyakushoku) by 有機酸 (uki3) (Ft. ​flower (フラワ) (Vocaloid))
脚色 (Kyakushoku) by 有機酸 (uki3) (Ft. ​flower (フラワ) (Vocaloid))

脚色 (Kyakushoku)

有機酸 (uki3) & ​flower (フラワ) (Vocaloid) * Track #2 On troy

脚色 (Kyakushoku) Lyrics

あの日の願い事は落として砕いた
緑のソーダみたいに弾けて溶けたのだろう

あの子は世迷言を話して塞いだ
鉛を飲んだみたいだと頭を抱えて眠った

消えたあの街が
愚かな僕を酷く拒んだとして
それでも自ら終わらせる事は
許されない また春を待つ

たかが暮らしだろ
それすらすでに
言い訳の有様を
無様に見せられているような
脚色だった

あなたの長い髪を愛していると
祈りに似た思いで掴んでいるの
枯れた薔薇 水も赤黒く流れる葉
あれ以来 ただ
花開く前なら 尚更刈り取るわ
今 すぐ 音もなく

僕の亡霊が
命の意味を強く叫んだとして
それでもここから始める事は
もうできない また道を断つ

作り話だろう
それすらすでに
忘却の有様を
無様に見せられているような

消えたあの街が
愚かな僕を酷く拒んだとして
それでも自ら終わらせる事は
許されない また春を待つ

たかが暮らしだろ
それすらすでに
言い訳の有様を
無様に見せられているような
脚色だった

脚色 (Kyakushoku) Q&A

Who wrote 脚色 (Kyakushoku)'s ?

脚色 (Kyakushoku) was written by 有機酸 (uki3).

Who produced 脚色 (Kyakushoku)'s ?

脚色 (Kyakushoku) was produced by 有機酸 (uki3).

When did 有機酸 (uki3) release 脚色 (Kyakushoku)?

有機酸 (uki3) released 脚色 (Kyakushoku) on Sun Nov 12 2017.

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