[緑黄色社会「花になって」歌詞]
[Verse 1]
陰にそっと隠れようがいいんじゃない?
蕾のような花だってあんじゃない
秘密にして守るのがいいんじゃない
誰にも邪魔されず華麗に咲いてる
[Pre-Chorus]
甘い苦いにハマんない
その判断がくだんない
気に病んで下を向かないでいて
愛に慣れちゃいない 無駄に飾らない
綺麗にされた花瓶も肥やしも何もいらない
その姿が美しい
[Chorus]
花になって ほらニヒルに笑って
その顔にぞくぞくして目が離せない
味見して 君の毒は私の薬って
包んであげるから 笑って
[Verse 2]
ねえ 会いたい逢いたい
その笑顔に会いたい逢いたい
って言えば笑ってくれるかな
陰から支えるくらいはいいんじゃない?
欲を言えばこの手で咲かせてみせたい
[Verse 3]
病のように心を喰らう花
枯らしたくないのさ
光が届かずとも
水をあげ続けるから
[Bridge]
いい加減に気付いて 君は素敵って
自惚れてもっとお大事に
[Pre-Chorus]
無自覚なまんま 愛を蓄えて
綺麗にされた花瓶も肥やしも何もいらない
その姿で咲き誇れ
[Chorus]
花になって ほらニヒルに笑って
その顔にぞくぞくして目が離せない
味見して 君の毒は私の薬って
包んであげるから
楽にして 君の闇は私の光って
愛してあげるから 笑って
花になって (Be a flower) was written by 長屋晴子 (Haruko Nagaya).
花になって (Be a flower) was produced by 穴見真吾 (Shingo Anami).
緑黄色社会 (Ryokuoushoku Shakai) released 花になって (Be a flower) on Sun Oct 29 2023.
緑黄色社会 (Ryokuoushoku Shakai)
元々漫画化された本作品を愛読していて、今回のお話があった時は、大声をあげて驚いてしまうほどの事でした。
作品の持つ華々しさ、毒々しさ、まるでその場にいるような臨場感溢れる事件の数々、そのどれもが魅力的で大ファンです。
「花になって」という楽曲は、"日陰に咲く花"をテーマに、愛らしいキャラクターたちが動くことを想像しながら楽しく制作させて頂きました。大好きな作品の一部となれたことを光栄に思います。
— via Kusuriya Official Site