[リーガルリリー「好きでよかった。」歌詞]
[00:00-5:52 - 好きでよかった。(トラック)]
[Verse 1]
書きかけの手紙に名前を書いてもさ
街の景色を言葉で消さないで
[Bridge]
大好きな君への思いは溢れ飛んで
ちゃんとこっちをみてを話してよ
心を見てもいいかな?
[Verse 2]
昨日の続きできるくらいならさ
君の言葉がきっとずっと好きだろう
[Verse 3]
君の曲を作ろう君のことを歌えば
明日好きな人を歌ってもずっと君を忘れないよ
[Chorus]
戻らないよ
君と出逢った曲も愛したその声も
戻らないよ
声が宇宙に舞い高く消え僕のもとへ届かないから
[Verse 4]
掘り進めて見えた
君の本当のダイアモンド
ちゃんと僕はここで見ていたよ
言い訳はできないよね
[Chorus]
届かないよ
悪夢じみた言葉も空の笑顔さえ
忘れないよ
僕たちの勧め道孤独だって笑えるかな
[Outro]
[5:52-10:54 - 静けさ]
[10:55-15:10 - 蛍狩り (隠しトラック)]
[Verse 1]
もがり笛が聞こえた午前零時
怖くないよ、怖くないよ
怖くないよって言った
[Verse 2]
朝起きてぼくの顔思い出せなくて
紙切れに震えを刻んだ
さようなら、さようなら
さようなら、さようなら
[Outro]
処刑台に浮かんだ蛍
明日死んでしまう僕はその緑に溶けてしまいそうだ
川が近いのか幻なのか蛍の踊りが僕を誘った
汚れた布切れを身に纏ってから
もう10年間ものあいだ息をしている僕は
裸の姿で美しく揺れて数日間息をした君を
この薄汚れた僕の両手で捕まえて
柔らかく握ってみせた
僕は明日の夜ここで死んでいるらしいし
君も輝きをなくし
朽ち果てた杯の姿になっているだろう
僕は、家畜の食料にでもなるだろう
君は、大地の養分にでもなるんだ
輝きを放て輝きを放て
裸になった人間は
唄うことができるんだ
輝きを放て輝きを放て
裸になった人間は
笑うことができるんだ
僕は死ぬことが怖くなってしまった
せめて大人になりたかったんだ
薄汚れた布切れにも放つ光はあるのか
光はなくとも輝きはあるのか
君みたいな終わり方をしたい
夜が明けて君の光が見えなくなったとき
次は、次は僕の番だ
輝きを放て
輝きを放て
輝きを放て
輝きを
放て
好きでよかった。(Suki de Yokatta.) was written by たかはしほのか (Takahashi Honoka).
好きでよかった。(Suki de Yokatta.) was produced by たかはしほのか (Takahashi Honoka).
リーガルリリー (Regal Lily) released 好きでよかった。(Suki de Yokatta.) on Wed Oct 19 2016.