深夜2時 均一なループ
どんな夢を見てる
無意識に握り返す 指先に小さな愛
いつまで見れる どこまで行ける
無情にめくれるカレンダー
弱くて儚い 握力ゼロの hands
きっと気づかぬうちに
この手を振りほどき 背中を乗り越え
愛する誰かを守るだろう
泣き虫で いくじなしで
二本足も震えている
いつかは来る サヨナラが来る
次の日のないカレンダー
嘘色染めゆく 醜い世界は
強い[a]向かい風吹く
それでも立ち向かう
小さな正義を 絶対誰かが見てるから
いつまで見れる どこまで行ける
どんな夢を見てる
汚れなく暖かい 握力ゼロの hands
大丈夫さ この手は
俺の手振りほどき 背中を乗り越え
愛する誰かを守る手だ