[Omoinotake「Gravity」歌詞]
[Verse 1]
どこにいるの その目に 何映してるの
寂しさってさ こんなに 拭えないんだね
「君がいない」 それ以外 おんなじ 世界
僕ひとりを 置き去りに まわり続ける
[Pre-Chorus]
もし産まれ直せるのなら
名前も いらないから ただ
風になって 何処にだって 彷徨ったって いいから
もう一度 君に 触れたい
[Chorus]
果てしなく 離れてても
消えない このグラヴィティ
引き寄せ合う 孤独を
「運命」だなんて 呼びたかった
[Verse 2]
遠い海へ 沈んでく 太陽の先に
どうしてかな 君が待ってる 気がしたんだ
歩き出すよ 過去よりも 未来の方へ
君の引力が 僕をぎゅっと 引きつける
何を見ても 何処に居ても 君を感じてる
心が 止まらない ラブソングを 歌う
[Chorus]
産まれた その理由を
教える このグラヴィティ
産声は きっと君へ
いちばん 最初に 流した涙
[Bridge]
始まりの場所も 時代も 何もかも
選べないまま 落とされた 世界の中で
惹かれ合えたこと「奇跡」なんて
言葉じゃ 足りないんだよ
[Chorus]
果てしなく 離れてても
消えない このグラヴィティ
孤独が 僕を呼ぶよ 信じたい
声の先で 出逢える 「運命」を
Gravity was written by 福島智朗 (Tomoaki Fukushima).
Omoinotake released Gravity on Wed Oct 29 2025.