迎えに来るよ 朝になるまでに できるだけ綺麗な姿で待つの 突風が香る 枝と枝の先で葉だけが触れる 突風が香る 遠い街の記憶連れて現れるのだ 見てみたい 向こう側の色々 猿の遺言揺らしてる 枯れた庭に恥を焚べ燃やす 祝う