[向井太一「FURUSATO(ふるさと、故郷)」歌詞]
目を閉じて 浮かぶあの故郷へ
いつか帰る時まで 歩き続ける ここで
この街の真ん中で
埃にまみれた姿に気付いた
夢みてた あの頃の自分が
眩しくて 目をそらす
日々はまるで 早送りで
誤魔化すのが また上手くなった
出来上がった僕はまるで
別の姿になった
目を閉じて 見える自分の答え
いつの日かこの場所で また取り戻す日まで
自分でも分かってた
飛び出して真実を知るのが怖い
迷うほど遠くなる場所なら
恐れずに進まなきゃ
限りあるこの人生を
後悔しないで生きたいよ
何に対しても理由つけて
逃げた自分に拳かかげて
出来ることからやって行こう
自分偽ることは無いよ
故郷で願い祈る家族
裏切らずに戦っていこう
止まっていた時間の分だけ
前だけを見て歩いて行こう
たとえ先が行き止まりでも
後悔はしない
目を閉じて 浮かぶあの故郷へ
いつか帰る時まで 歩き続ける ここで
ありがとうブラザー
ありがとうシスター
ありがとうママ
ありがとう 全ての思い出よ
ありがとうグランマ
ありがとうグランパ
ありがとうあなた
ありがとう 心に故郷を