飛んでゆけ (Tondeyuke)

[PEDRO「飛んでゆけ」歌詞]

[Verse 1]
夜、薄明かりの下で
触れ合う皮膚はあたたかい
朝、着る服にアイロンをかけてさ
背筋を伸ばす 背筋を伸ばす

[Verse 2]
夜、髪の毛乾かした
お風呂の電気消したはず
朝、9時前にインターホンが鳴る
再配達を受け取った！

[Chorus]
飛んでゆけ 君のもとまで
点滅してる君を灯らせたい
刺さった棘は僕が抜く
安心して暮らして
安全な体温で
安全な言葉で

[Verse 3]
夜、ベランダに寝そべる
光に向けて手を伸ばす
朝、その長いまつ毛に飛び乗って
交差点を駆けてった！

[Bridge]
つんけんしないでベイベー
一億年後もどこかの部屋で
とっておきの愛の話しよう
とっておきの愛を抱きしめよう

[Chorus]
飛んでゆけ 君のもとまで
点滅してる君を灯らせたい
刺さった棘は溶けてゆけ
安心して暮らして
安全な体温で
安全な言葉で