渡り鳥たちに空は見えない (Wataridoritachi ni Sora wa Mienai)

[NGT48「渡り鳥たちに空は見えない」歌詞]

[Verse 1]
どこまで行けば
夜明けが見える？
暗闇の中で汽車を待つステーション
思い出だけじゃ
生きていけない
明日のために愛を探しに行こう

[Pre-Chorus]
心の羽根 (もし傷ついても)
羽ばたくこと (決してやめはしない)
過ぎてく時間感じないまま
大人になるものか
「僕たちは、ずっと夢を見続ける」

[Chorus]
渡り鳥たちに空は見えない
飛んでいるのはどこなのか？
今風に逆らい
進もうとしている
渡り鳥たちに地図なんてない
ひたすら本能的に
いくつもの (海流)
荒波を (越えて)
大陸を目指している
青春の群像

[Verse 2]
都会の暮らし
好きになれずに
あれから何度帰ろうとしただろう

[Pre-Chorus]
記憶の底 (沈澱している)
甘く苦い (忘れられぬ痛み)
疲れ果てても休めなくて
無理した遠い日々
「今になってわかることがある」

[Chorus]
季節は巡り旅は始まる
僕はどうして行くのだろう？
この羽根は自然に
動いてしまうよ
季節は巡り逞しくなり
若さは道を切り拓く
懐かしい (あの人)
想うのは (恋か)
故郷を覚えている
夕焼けの美しさ

[Bridge]
行ったり来たりしてるのは
飛び出した街と憧れた街
窓の景色は変わらない
眺める自分だけが変わった
大人になるっていうことは
何かに慣れることですか？
刺激もやがて失くなって
当たり前のように春が来る

[Pre-Chorus]
心の羽根 (もし傷ついても)
羽ばたくこと (決してやめはしない)
過ぎてく時間感じないまま
大人になるものか
「僕たちは　今　どこにいるんだろう？」

[Chorus]
渡り鳥たちに空は見えない
飛んでいるのはどこなのか？
今風に逆らい
進もうとしている
渡り鳥たちに地図なんてない
ひたすら本能的に
いくつもの (海流)
荒波を (越えて)
大陸を目指している
青春の群像
夢見るか　諦めるか？