Diva

[ときのそら「Diva」歌詞]

[Verse 1]
高鳴る心臓に祈りを乗せて
曖昧な夢を描く
幻想は想像のまま
終われないんだ

[Verse 2]
答えを延々と探し続けて
何者かになりたくて
潸々と降る夕立を
ただ眺めた

[Pre-Chorus]
優しく寄り添って
心が晴れるのなら
翼が生えたような気がして
いつだって隣にいるから

[Chorus]
だって言葉紡いで唄うことが わたしの運命だ
世界にありふれた虚しささえも 上書きして
路地裏に咲いた花のように 願いを照らす
小さな光に憧れて

[Verse 3]
名前を持たない歌なんて 神様は認めてくれない
一つ一つ枯れない花のよう
昨日の自分にさよならして 溢れた涙
うまく笑えなくてもいいかな

[Chorus]
だって理想は遠ざかってくばかり もう散々だよ
どれだけ手を伸ばして叫んだって 届かないの
望めばいつか叶うはずって信じてる
どうか 歌よ響いて

[Post-Chorus]
あぁ心臓の鼓動が今日も五月蝿い

[Bridge]
行き止まりばっか足が竦んで 立てないよ
音のない世界から君を見つけて 連れ出すんだ

[Chorus]
言葉紡いで唄うことが わたしの運命だ
世界にありふれた虚しささえも 上書きして
路地裏に咲いた花のように 願いを照らす
小さな光に憧れて

[Outro]
君の歌姫になれたら いいな