BAD HOWLING-惡意共鳴- (BAD HOWLING -Warui Kyoumei-)

黒[くろ]から白[くろ]　白[くろ]から黒[くろ]
目[め]まぐるしく入[い]　れ替[か]わる夜[よ]
濡[ぬ]れてる肌[はだ]　紅[あか]く染[そ]めて
惡意[あくい]が共鳴[ハウ]る
Reverberation!

死[し]んでいる仮説[かせっ]の羅列[らわっ]たち
血[ち]が呼[よ]び覚[さ]ます新[あたら]しいDays
今[いま]君[きみ]の運命[うんめい]至高[しこう]!
病[や]んでいる殺意[ちっい]の夜明[よあ]けなら
目[め]を閉[と]じるなよすぐに見[み]せるさ
ねぇ悦[よろこ]びあえば嗜好[しこう]!
重[かさ]ねてる手[て]は神様[かみさま]の悪戯[いたずら]?
導[みちび]かれてくありのまま Eve
喉元[のどもと]に光[ひか]るProof刻[きざ]まれたトラウマに
酔[よ]いしれよう僕[ばく]は覚醒[かくせい]する

愛[あい]と呼[よ]べるかは
(答[こた]えはないさ)
真夜中[まよなか]の遺言[テスタメント]
惑[まど]わされていく
すべて曝[さら]け出[だ]す君[きみ]とね?
愛[あい]と呼[よ]べるかは
(答[こた]えはないさ)
有耶無耶[うやむや]な遺言[テスタメント]
息[いき]を吹[ふ]き返[かえ]せ
ありとあらゆる痛[いた]みの果[は]て
何色[なにいろ]にも　染[そ]まれるはず
君[きみ]の覚悟[かくご]　求[もと]めている
黒[くろ]から白[くろ]　白[くろ]から黒[くろ]
目[め]まぐるしく　入[い]れ替[か]わる夜[よ]
濡[ぬ]れてる肌[はだ]　紅[あか]く染[そ]めて
惡意[あくい]が共鳴[ハウ]る
Reverberation!

剥[む]き身[み]の魂[たましい]に触[ふ]れるほど
震[ふる]えるほどの禁断[きんだん]の蜜[みつ]
そう怯[おび]えた顔[かお]の向[む]こう
澄[す]んでいる決意[けつい]の裏側[うらがわ]に
滲[にじ]みはじめたアイツの姿[すがた]
もぅどんな薬[くすり]も無効[むこう]
揺[ゆ]れ動[うご]いてる想[おも]いの昏[くら]さなら
受[う]け止[と]めてやる願[おが]わくばさあ
誰[だれ]ひとり知[し]らない愛[あい]見[み]せてくれればいいさ
涙[なみだ]の先[さき]君[きみ]は手[て]にするのさ

愛[あい]を試[ため]される
(祈[いの]りを捨[す]てて)
致死[ちし]量[りよう]のOperation
朧[おばろ]げな月[つき]に
身[み]を投[な]げ出[だ]している真実[しんじつ]
愛[あい]を試[ため]される
(瞳[ひとみ]の奥[なく]へ)
加速[かそく]するOperation
息[いき]を吹[ふ]き返[かえ]せ
ありとあらゆる痛[いた]みの果[は]て

最後[さいご]の声[こえ]ふたり縋[すが]る夜[よる]は────……

愛[あい]と呼[よ]べるかは
(答[こた]えはないさ)
真夜中[まよなか]の遺言[テスタメント]
惑[まど]わされていく
すべて曝[さら]け出[だ]す君[きみ]とね？
愛[あい]と呼[よ]べるかは
(答[こた]えはないさ)
有耶無耶[うやむや]な遺言[テスタメント]
息[いき]を吹[ふ]き返[かえ]せ
ありとあらゆる痛[いた]みの果[は]て
何色[なにいろ]にも　染[そ]まれるはず
君[きみ]の覚悟[かくご]　求[もと]めている
黒[くろ]から白[くろ]　白[くろ]から黒[くろ]
目[め]まぐるしく　入[い]れ替[か]わる夜[よ]
濡[ぬ]れてる肌[はだ]　紅[あか]く染[そ]めて
惡意[あくい]が共鳴[ハウ]る
Reverberation!