あとがき (Atogaki) by ​amazarashi
あとがき (Atogaki) by ​amazarashi

あとがき (Atogaki)

​amazarashi * Track #7 On あんたへ (Antae)

あとがき (Atogaki) Lyrics

通りすがる風景に 秋の陽はなんだかやけに鋭利
日常は徐行ぎみ 恐る恐る生きる意味
まるで酔っぱらいの夜迷い言みたいに
口をつく苛立ち 弱音装う自己顕示
現実 妙に馴れ馴れしい あんたと上手くやれそうにないし

人の評価に怯え 孤独な夜は底冷えする様に事切れ
もうやめた 諦めた で終わる一日に募る焦りは
「いってらっしゃい」 生返事とあくびで答える君の笑顔には
なんとか報いたいと思う 心に密かに明かり灯る

東京 東京 どうか僕だけを選んでくれないか
ほんとどうしようもない 安ホテルで不甲斐なさに泣いた
酩酊して笑い合う 分かち合う 価値だけ続いてくれれば
明日もまた笑顔で帰れる

「ただいま」

詰まるところは 明日を知る なだらかな日々につまずいて
向かうところは ありもせず 未来の居場所だって未定
詰まるところは 明日を知る なだらかな日々につまずいて

あとがき (Atogaki) Q&A

Who wrote あとがき (Atogaki)'s ?

あとがき (Atogaki) was written by 秋田ひろむ (Hiromu Akita).

When did ​amazarashi release あとがき (Atogaki)?

​amazarashi released あとがき (Atogaki) on Wed Nov 20 2013.

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