Apocalypse for all

「君と少しお話がしたいんだけど そう」
君がポロリこぼした言葉が突き刺さるんだ
「笑ってる顔が一番好きだよ」
実は伝えたいことなんて少なくって
その中から絞り出した嘘を綴るんだ
空っぽの行き道を辿るだけの生活で
君以外に生きる価値を見いだせなくって
ここで嘘になってしまった
言葉をさあどうぞ！
「ずっと一緒にいてね」
ねぇ きっと足りない
もっと 足りない
なんか 足りない
コネコネコネコネ
きっと 見つかる？
もっと 歌える？
ずっと 抱えて
わからないままだね！
もしも話なんてしなければ良かったんだ
不安 希望 その他諸々が混ざっていけないね
ついに君が泣いて吐きだした
言葉をどうぞ！
「ごめんね いつも迷惑かけちゃって」
ねぇ きっと足りない
もっと 足りない
なんか 足りない
コネコネコネコネ
きっと 愛せる？
もっと 伝わる？
ずっと 心に
染み込んだままだね！
さすがに疲れてきた
さよなら愛し君の言の葉
ねぇ きっと足りない
もっと 足りない
なんか 足りない
コネコネコネコネ
そうだ！ いつまで
こんな ところで...
そっと 呆れて
笑われているだけ！