目線が合って一秒
有って無いような沈黙
もう少し奥まで行こう
汗ばんだ肌の匂い
照明は控えめでいいよ
街灯の差し込むウィンドウ
こっちから飛び込んで行こう
真夜中光る蜃気楼
言い訳を探すような会話
今はあまり興味が無いな
そのピアスと一緒にしまいな
本能と理性の転がる谷間
Let’s escape to the everywhere
君が望むのなら雲の上
まで連れてくさ
後戻り効かないしする気がない
Escape to the midnight
返事ならいらない
嬌声がご立派
Escape to the midnight
どうなってもしらない
この先はこちら
No need to say…
No need to say anymore
もう少し あと少し
貪るほどドツボに
常識に見つからないようにスローに続けようこっそり
柔らかい 背中に
爪痕が 残るくらいに
朝が来る前に 何度でも刻み合おう
他の奴が入る隙間
無いほど密着してぶり返す
揺れて動く夢を超えて
もっと遠くへ
名前を呼ぶ度反り返る
暖かい波が押し返す
言えない秘密を唇で塞ぎ二人やっと分かり合えるさ
Escape to the midnight
返事ならいらない
嬌声がご立派
Escape to the midnight
どうなってもしらない
この先はこちら
No need to say…
No need to say anymore