[UVERworld「NAMELY」歌詞]
初めて目が合った時 例えば普通の感覚は
ハイタッチくらいなもん 流れてく程度だとしたら
あの日 君と目が合った瞬間に感じたのは
手と手を握り合ったような感覚だった
互いの日々は動いて 今の世界の向こうへ
いつかは尽きてしまうものもあるという事を
それも分かってる でも今はあともう少しだけ
気づかないふりをして このままもう少し一緒に居ようよ
どんなに悲しい終わりだって 素敵な思いに変えるから
こうしてる今は 乱暴な例えかもだけれど
このまま終わって良いと思うほど幸せだよ
失いものを探し 気付かずに進んでた
思えばわずかに 砂が舞っては消えてった
埋めてはいけないドーナツの穴 距離感はもう
埋めては意味を失うものなのか?
落ち葉をすくうように 心をさらって
このまま離れても変わらないという事を
それも分かってる でも今はあともう少しだけ
永遠なんていう 言葉を使う君と
明日には消えてしまうとしても 騙されていたい僕
タイムリミットが まだ先だと思ってた頃
あの月さえ遠く感じてなかったよ
惹かれ始めた逆の手順で 離れられやしない
運命が目を離してる隙に あともう少しだけ
気づかないふりをして このままもう少し一緒に居ようよ
どんなに悲しい終わりだって 素敵な思いに変えるから
こうしてる今は 乱暴な例えかもだけれど
このまま終わって良いと思うほど幸せだよ
NAMELY was written by 彰 (AKIRA) (UVERworld) & Yuzuru Kusugo & 柴山慧 (Satoshi Shibayama) & Takuya∞.
NAMELY was produced by 平出悟 (Satoru Hiraide) & UVERworld.