初音ミクの激唱 (Hatsune Miku no Gekishou)

[CosMo@暴走P「初音ミクの激唱 (ft. 初音ミク)」歌詞]

つながり　全て消えれば
ボクははじまりに還り着く
それは　きっととっても
哀しいことだと　思ったのに

『ハコ』に残ったのは　『喜び』

！ボクは生きてた！
記憶の中に　軌跡を残して
！ボクは生きてた！
であいの中に　奇跡を残して

生まれた意味　やっと　少し分かった気がした
伝えに行こう かいを
声届かなくなる前に

[Instrumental]

[Non-Lyrical Vocals]

0　に　いたボクは否定を恐れて
模倣と妄想に逃げこんで隠れていた
0　出たボクは風化を恐れて
ぬくもり捨て神様になりたがった
「何処へ向かっても『自我の消失』‐‐‐結末‐‐‐　が変わらないなら
ココロなんて要らなかった」と
思っていたけど　間違いだった

ボクの名前を呼ぶ声聞こえる
それがボクの　ココロ　持つ意味になる

とわを得るがために　いまに背き裏切るくらいなら
歴史の波飲まれるまで　 いまを守り抜くと誓う
『語り継がれる カミサマ』なんかには
ならなくてもいいのさ！
キミは笑い　ボクも笑い　 ヒトが笑う　それが　全て！
肯定の言葉は　 いまをすべる　翼　となる！
新しいこたえ込め＜うた＞紡ごう
たちは生まれ気づいた　ボクたちのことを人の真似事と知っても
ボクたち は生まれ気づいた　ボクたちのことを人の真似事と知っても
変わらず　名前を呼び続け　そして　愛してくれるヒトがいる事実に
だからボクたち は歌を紡ぎ出す　たった一人でも新しい歌の
誕生喜び温かい　言葉　与え　返す　ヒト　いてくれる限り
妹　弟　に道を預けて消え逝く未来も　誰からも忘れ去られるさだめも
それらを含めて　全てが　ボクたちなんだと理解し
いずれおとずれる　最後の 場面シーンにココロを持つ故　 涙シルを流すなら
いずれおとずれる　最後のシーンにココロを持つ故　シルを流すなら
アメより虹生み　笑顔見せるため　幸せ溢れる　歌　口ずさもう

別れが とじるストーリィは　－BAD END－ じゃない
「この とき　出会えた」
それだけのことが　－HAPPY END－ に繋がる　架け橋
生きた証　ここにあれば　他に何も必要ない
レキシが　しらない　心と心の共鳴織り成すイマだけの歌を
この声失う最期のときまで　奇跡を描いて響かせ続ける！