めまぐるしい日々 追われて迷っても
移る季節に 流されたくない
だれもいない夜明けの歩道で
あふれる話に夢中になってた
瞬間(とき)が止まるよう ただ願った
素顔で笑っていたい 喜ぶ君を見てたい
心に嘘つかなきゃいけない時代(とき)だから
思い通りに生きることは 難しいけど
君だけは悲しみから守るよ
そんなに急いで 何を探してるの?
窓に映る自分もくすんでた
気づかぬまに君を傷つけて
仕事を言い訳にしてた
大事なものは 近くにあるはずなのに...
素顔で笑っていたい ぬくもり感じてたい
今はまだ 居場所が見つからないけれど
ゆっくりでもいいさ もう何も迷わないで
歩きだそう ありのままのふたりで
素顔で笑っていたい 喜ぶ君を見てたい
心に嘘つかなきゃいけない時代(とき)だから
思い通りに生きることは 難しいけど
君だけは悲しみから守るよ